ーこんにちわ。

深夜に勉強している方こんばんは。

 

管理人のななおです。

 

神経とその支配筋って覚えにくいですよね。たくさんあるし、用語も堅苦しいし…

 

今回は脛骨神経の支配筋をストーリーを見ていただきながら、気軽に簡単に覚える方法を作ってみました。

 

筋肉の位置関係も図にしてみましたので、併せて覚えてもらうと語呂だけの知識にならないかなと思います。

 

ではよろしくお願いします。

 

脛骨神経支配の筋肉一覧

・大腿二頭筋長頭(短頭は総腓骨神経支配)

・下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)

・足底筋

・長趾屈筋

・長拇趾屈筋

・膝窩筋

・後脛骨筋

の7つです。

イメージ作りのために筋肉のスケッチしてます。

足底筋とか言いながら、全然足底に近くないですよね。

 

これらの筋肉の位置関係から、どの辺に脛骨神経があるか検討がつきますね。

 

下の絵の位置を脛骨神経が通ってます。

ちなみに、仰臥位で股関節、膝関節90度屈曲位で、膝伸展していくと膝裏の中央あたりに脛骨神経が現れてきます。

強く押さないように注意してくださいね。

 

 

 

 

覚え方

 

それでは覚えていきましょう。ちょっと様子がおかしくなったお母さんの話です。

 

 

しっかり(膝窩筋)!

コケッコー(後脛骨筋)と

鯛にちょっと(大腿二頭筋長頭)

母さん(下腿三頭筋)の

足の底(足底筋)が!

続いて…

調子(長趾)良くなり、帳簿(長拇趾)つけながらクッキー(屈筋)食べる。

→長趾屈筋、長拇趾屈筋

恵子(脛骨)は神(神経)に感謝した。

母さんの名前が恵子だったということですね。

覚えにくかったら…忘れてください!

 

最後まで付き合ってくださった方、ありがとうございました!!